5月25日(月)一路な思い

 自民党県連は昨日、総務会を開き、県議選の1次公認30人、仙台市議選の追加公認と推薦計4人を決めたと河北新報で報じていた。石巻・牡鹿 池田憲彦(現)佐々木喜蔵(元)の2名だった。さらに懸念していた、『「石巻・半島部集落存続危機」宮城県石巻市の半島部で進む高台への集団移転が、人口流出に拍車を掛けるのではないかと懸念されている。市は東日本大震災で被災した地区を集約せず浜ごとに移転させる計画だが、希望者が減り3分の1の浜は高台移転の世帯数が10戸に満たない。震災前から漁村集落の過疎化は著しく、住み続けることを望むのは高齢者が多い。「このままでは集落が崩壊してしまう」と危惧する声が聞かれる』と。地元、桃浦では甲谷区長さんの努力により24世帯戻る予定でしたが、対応の遅さで4世帯に激減しました。人口流出、限界集落とふるさとが破壊されて行く。1件3千万円づつ補助するのでと言った方が速くそして事業費が膨らまず済んだのでは?と思うほどだ。9時から市役所、駐車場から市立病院建設と駅前周辺整備等々噛み合っていない現実を目の当たりに、全てそうのように見える。午後一で、宮城県東部地方振興事務所で水産復興等の協議、博多から帰ってきた牛正の西條社長と東日本大震災から復興事業と懇談を 宮城県産黒毛和種仙台牛専門店 「牛正」石巻本店で行った。その後、渡波に行き戻って街角Cafe’桜でコーヒーブレーク。巻.com 事務局で打ち合わせと言うより、私のワンウエイでお話をし午後7時からはキャンナス代表菅原 由美さんや野津 裕二郎さん、山田葉子さん、佐々木あかねさん達ととくいしん坊で懇談会、途中で市立病院長先生も参加していただき11時近くまで盛り上がり地域包括ケアや地域医療について一路な思いが突破口か。

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