7月22日(水)不適切
日本の一流メーカーが、利益の水増しを繰り返し「不適切会計に関する第三者委員会」が、調査報告書を発表した。しかし、便利な言葉だ不適切会計処理は会社ぐるみで虚偽な処理で犯罪だ。何と、報告書で『田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長の時代に、損失計上の先送りなどが経営判断として組織的に行われていたと認定した』それも東芝の社内調査で約500億円とされていた利益のかさ上げは、1500億円超に膨らんだ。会計操作の最大の原因は、行き過ぎた利益至上主義と社長らが「チャレンジ」と称する過大な収益目標を設定し、各部門に厳しく達成を迫っていたと読売新聞社説で指摘してあった。
これまで、不適切な処理が復興の美名のもとに横行しているのも被災地では周知のとおりだ。4年が過ぎ、しっかりとした、コンプライアンスを行って欲しい。
さて、若手で亡へくなる方々も多い。私自身のメンテナスで鼻から胃カメラやエコーなどで検診していただき異常なし。午後からは仙台法務局へ、適切なアドバイスで完了、夕方から通夜。夜は不適切な投棄関係で相談を受けた。暑い日が続いても気持ちは晴れ晴れと。