11月30日(月)観光戦略
ラインニュースの速報で『「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」など妖怪をテーマにした作品で知られる漫画家の水木しげるさんが、今朝、東京都内の病院で多臓器不全のため亡くなりました。93歳でした。』と報道された。私の生まれる3年前の昭和32年に漫画家としてデビュー、小学生の時に、「ゲゲゲの鬼太郎」などの漫画が大ヒットし、テレビや映画にもなっていたから思いも大きい。石巻市で萬画館を建設した後、市議会で鳥取県境港市に設けられた妖怪のブロンズ像が立ち並ぶ「水木しげるロード」を視察しに行ったことを思い出した。また、「ゲゲゲの女房」が平成22年にNHKの連続テレビ小説でドラマ化され、「ゲゲゲの~」がその年の流行語大賞に選ばれるなど再びブームとなっていた。
さて、水木ロードでの観光の如く、石巻観光協会に行く途中で9時からまちづくり特別委員会傍聴に行くという先輩にあった。来客者過大評価で入店業者が厳しい生鮮マーケット関連の案件だという。水木しげるさんの訃報ニュース後だったので・・・・。その後、キャンナス東北で一般社団法人おしかリンク犬塚恵介代表理事、杉浦達也地域コーディネーターマネジャー、新井英児地域コーディネーターと牡鹿の歴史や活動について懇談した。午後からも観光やインバウンドなど夢と希望のある活動について文化をテーマに伺った。夜は、平塚家通夜弔問。