1月19日(火)開所式
心配された大雪だったが、朝、仙台の先輩から連絡があったときは雨が止み周辺は大丈夫だった。内陸部は積雪で、その報道がなされていた。全体的に牡鹿半島部など防災集団移転が遅れがちで新年早々事故も続いている。その中で、石巻市寄磯診療所の開所式が行われた。高齢化率も44.21%で
東日本大震災で被災し全壊していて今回、これまで仮設のプレハブ施設で診療から県の補助金を活用し4900万円あまりかけて高台に建設した。規模は、木造平屋建ての新しい診療所は診療室と処置室、それに薬局を備え、医師と看護師、それに事務員の3人体制。3年前から常勤の医師が不在になっているため診療所が開くのは火曜日と木曜日。(亀山市長、伊勢所長、青山副議長、保健福祉委員会櫻田委員長・山口副委員長、石巻社会h具駆使協議会牡鹿支所阿部支所長ら役30人出席)山積する課題があっても、新たなスタート(開所式)ができることは良いことだ。