1月31日(日)マイナス衝撃
日本経済新聞春秋で知ったが、平成版の薩長土肥連合を山口や鹿児島などの4県が、そんな試みを進めているという。明治維新から150年の節目をとらえて一緒に観光振興を、というアイデアらしい。早くも、今月にはスタンプラリーが始まっているという。明治元年が1868年だったからこの元号が続いていれば来年が明治150年にあたる。どうストリーを描けるかが勝負だ。
さて、朝早くご指南役を伺い懇談した。。黒田東彦日銀総裁のとったマイナス金利というカードを切った件などの経済政策や復興政策について厳しい環境下の中で「選択肢」は限られていたがそれをしなかった(させなかった)。まるでマイナスの衝撃だ。
午後からは、パン工房ficelle(癒しのキラキラ夢工房 店舗1f)で「至福のハーブ ランチビュッフェ」に参加、サンクチュアリますぶち 代表・ハーブインストラクター NPO法人ジャパン・ハーブ・ソサエティー早坂 幸野華さんが熱く農業について語ってくれ至福の一時だった。夕方は、小積浜区臨時総会を小積浜集会所で開催、議題は被災低平地の土地利用に関する件で復興事業としてこれからの地元についてや総会・五十鈴神社祭典について。将来展望は良いがマイナス衝撃はごめんだ。