2月10日(水)暴落
東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比372円05銭(2.31%)安の1万5713円39銭で終えた。1万6000円の大台を割り込んで約3週間ぶりに昨年来安値を更新し、2014年10月30日以来、およそ1年3カ月ぶりの安値を付けた。世界経済の先行き懸念を背景に、投資家はリスク資産を売る動きを強めた。円高・ドル安進行も重荷となり、幅広い銘柄に売りが広がった。東証1部の9割以上が下落したと報道があった。
さて午前中は、昨日に引き続き地元小積浜で桜ネットワークプロジェクト吉武さんと集会所付近の現場を確認いただいた。午後からは、水産加工の再建の件や復興住宅の件での対応、市役所の対応は人気度で言えば暴落だ。夜は、仙台福祉プラザで認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・宮城2016年度総会へ出席、「広げよう人の輪、支援の輪」若いアスリート達への理解が上昇となって欲しいものだ。