2月11日(木)東日本大震災から4年11ヵ月
東日本大震災の発生から4年11ヵ月となる月命日、大川小学校で合掌。10時過ぎ上品の郷で待ち合わせ佐藤和隆さん達と一路、仙台へ。ホテルメトロポリタン仙台に到着、「コミュニケーション教育協会 三周年祝賀会&スペシャルトークセクション」に出席した。エフエム仙台名護ひと美さんの進行で黒沢としみ理事長挨拶に続いて、下村博文前文部科学大臣と冒険家の三浦雄一郎さんが「大人が輝ければ 子どもはもっと輝く」と題して東日本大震災からもうすぐ5年、下村議員からは真の学力について①課題解決能力(自ら解決する主体)、②0から有を生み出す(クリエイティブな想像力・企画力)、③人に対する思いやり・いつくしみ・やさしさ(ロボットなど機械的でない)意識して学ぶ・アクティブラーニングを育んでいく、インプット教育からアウトプット教育(起業、生み出すこと)が大切だと。三浦さんからは生命力・冒険力・やる気は夢があったから80歳にエベレスト登頂した、夢を持ち続けることが大切。黒沢さんから①リーダーはリードしろ、②だから何!さあどうする、③私は愛し続けると。終了後、御挨拶と名刺交換をさせていただき2部の「コミュニケーション教育協会 三周年祝賀会&オープニングセレモニー」は盛り上がり、午後4時近くまで・・・。夜は、戻り通夜へ。東日本大震災から4年11ヵ月過ぎ、亡くなる方が多い、折しも建国記念の日、コミュニケーション、意識改革がキーワードだったが、改めて感じた。