3月26日(土)思い出
トンネルを抜けるとそこは、北海道だった。青函トンネル開通の日が1988年3月13日から北海道新幹線が開通した本日まで、28年余だ。当初はトンネルの開通とに合わせて開通するらしかった。東京から新函館北斗まで最速で4時間2分で北海道まで新幹線で行けるようになった。あの名曲、石川さゆり「津軽海峡冬景色」「上野発の夜行列車降りた時から~」を思い出してしまう。一方で、青函トンネル開通により青函連絡船のピリオドも忘れてはならない。
日本経済新聞春秋に、青函連絡船「洞爺丸」の事故ではおびただしい犠牲者を出した海である、ことが載っていた。その新幹線の報道の多い中、地元JRの石巻あゆみ野駅が完成した。石巻市が事業費約4億8200万円を全額負担する請願駅で、1日約300人の利用を見込む。2015年2月に東北運輸局が認可し、同年4月着工し、駅舎本体はことし2月に完成、システム改修・設置を進め、本日の運用となった。朝、駅を見学し、2012年カフェヌーン付近ココハナで植樹した河津桜が開花し、5本ほどダメになった桜を桜並木ネットワークの吉武さんに依頼し補充植樹のため移動した。その後、レイキエネルギーヒーリング 交流会 & 体験会のため河北総合センター ビッグバンへ、心と体が癒された。
夜は石巻グランドホテルで石巻日和ライオンズクラブ40周年記念例会、2次会も楽しく思い出に親しむ。