5月2日(月)柔軟心

 GWの谷間、高校卒業以来の38年ぶりに同級生が愛知県から故郷に来たので会いたいと連絡があって、お会いした。時代がタイムスリップした如くに当時のことが思い浮かぶ。東日本大震災の被災状況など思いをお話しした。38年の間にはそれぞれのドラマがあったようだ。谷間らしく、ここぞという連絡がいくつもあり、一気に進むことができた。
 夕方からは、新たな展開をしたい報告を我が家で受けた。それぞれ進む道へと歩むことになる。「柔軟心」、固定観念にとらわれない自由な心を持つことができれば、広い視点で物事を見ることができ、今まで見落としていたことに気づくこともできる。自分の考えが正しいと思い込んだり、他人に自分の価値観を押し付けたり、そして他人の意見に流されることもなく、ただ「こんな考え方もあるんだ」と思えるしなやかな心、素直で広い心が必要だ、そう思った谷間だ。

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