5月14日(日)脅威
北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。これにより国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開いた。菅義偉官房長官は会議後の記者会見で、ミサイルは北朝鮮西部の亀城から発射され、約30分間で約800キロ飛んだことを明らかにした。落下地点は朝鮮半島から東に約400キロの日本海上だったが、日本の排他的経済水域(EEZ)の外だと推定されるという。何といっても脅威だ。
さて、大相撲夏場所初日に出場が危ぶまれた横綱稀勢の里は小結嘉風に押し出され、黒星発進となった。左上腕付近に負傷を抱えながら3連覇を目指す横綱の顔は険しかった。気迫は凄かったが、学ぶことも多しだ。