6月24日（土）拠点
おかしな天気だと思っていたら蒸して暑い。9時に「おこげハウス★ガレージセール」へ、埼玉の天野家からやってきた工具の無料譲渡会と共に、在庫商品＋蔵出し商品を最終放出を見学し梵字用の筆（はけ）を頂き10時には、イオンモール石巻で実施の石巻日和ライオンズクラブの献血推進運動で2月に続き400CCの献血を率先垂範。11時過ぎに向陽地区コミュニティセンターで開催の「平成29年度こども友遊村」、子ども達の元気と太陽の輝きが眩しく感じた。これまで中央公民館で行われていたが、拠点となる場所が大事だ。
午後からは、年間40万人の観光拠点となる「いしのまき元気市場」プレオープンを視察した。店舗内は鮮魚や水産加工品、野菜、パンなどの直売と、地元の味が楽しめるフードコートで構成されていた。運営会社の(株)元気いしのまき後藤宗徳社長に御挨拶し買い物してから2階フードコートは地元産食材を使ったレストランで萬画館と北上川の川べりを見ながら楽しめる。
ハード面とソフト面が一体化して拠点としての機能が充実する。今月30日にオープン、市民の市場か観光客の市場かプレを実施してどう対応するか。鉄は熱いうちに打ての一方、鉄は熱しやすく冷めやすい。どう市民を巻き込めるか。午前中の新市街地では民間商業施設が並び競争も激化している。郊外の地元沿岸部もリボンアートフェスティバルが来月22日からスタート。拠点の真価が問われる。