6月30日(金)新たな展開
過日プレオープンに行った民設民営の観光交流施設「いしのまき元気いちば」が、オープンした。1階は鮮魚や水産加工品、地元の特産品などを扱い、2階はフードコート形式のレストラン。オープンとあって午前9時の開店前に行列ができ、関係者がテープカットした後、商業棟は多くの買い物客で混雑したようだ。7月2日までは開業記念フェアとし、ワカメ詰め放題や特売を実施。2日午後1時からはマグロ解体ショーも行うという。これからがスタート、どう展開していくか。
さて、ケアカフェinいしのまき⑨に参加、梵字教室を行い楽しい雰囲気で交流。昨日見学した漢字三千年の思いもあり、梵字の源流であるブラーフミ文字と呼ばれる古代インドで発祥した文字がのちのサンスクリット語を表記するために造られた文字となり変遷を経て、日本に伝わった。その梵字(種字)一文字で神仏を表し、お守りとして身に着けることで、悪しき人間は良き方向へ、よき人間は、より良き方向へ導き、持つものに様々な功徳を与え、災難から救ってくださるという神聖なパワーを持っているといわれていることなど紹介しながら一筆啓上。
午後2時過ぎには、 石巻日日新聞社で石巻日和ライオンズクラブの会長として石日旗協賛金を贈呈。夕刊に早くも元気いちばの記事、その下には公務員のボーナスの記事、今年も今日で半年、新たな展開をしていきたい。