10月4日(水)悔い
午後1時半から大川小学校の児童の遺族が訴えた裁判の2審で仙台高等裁判所の裁判官らが現地視察をした。1審では学校側の過失を認めて石巻市と宮城県に対しあわせて14億円あまりの賠償を命じたが、2審の仙台高等裁判所の小川浩裁判長らが現地の状況を確認するため現場視察し校庭で遺族の弁護士の説明を受けながら、遺族らが児童を避難させるべきだったと主張している裏山と児童が歩いた場所を視察した。FBで仲間がアップしていたが、早期解決を望みたい。
さて、同時間帯に石巻市立桜坂高校で、石巻日和ライオンズクラブメンバーと一緒に献血のお手伝い。桜坂高校のように各高校が参加していただくと血液不足を解消できるし将来への布石にもなる。夜は、「十五夜」を堪能する「お月見の会」。