10月5日(木)知事選第一声
宮城県知事選挙が告示され、届け順に新人で共産党が推薦する元団体役員の多々良哲さんと4期目を目指す現職の村井嘉浩さんの2人が立候補した。掲示板には2人のポスターが貼られ、隣には今月10日告示になる衆議院選挙の掲示板が設置されている。宮城県知事選挙が告示されたので、公職選挙法により衆議院選挙の政党活動が制限される。
さて、衆議院選挙の宮城1区~6区までドラマが始まっているが、民進党候補者が急遽、立憲民主党、希望の党、無所属となり、2区も自民党市議の党公認を外すようにという(詳しくは「豊受真報」に舞台裏をいただいた)、いろいろな思惑が作用している。知事選、第一声は衆議院選挙の立候補予定者も顔を見せ、自らをアピールしていた。一騎打ちは、紙面的にいえば「継続か、刷新か」という構図だが、問題なく継続を支援応援している。投票率アップで是非参政権の行使を!!