12月22日(金)冬至

 冬至とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなる。朝は、4時に目覚め、起床した。「一陽来復」1年で最も日が短いが明日からは、日が長くなっていく明日から。今日は、かぼちゃをいただいたが、かぼちゃを漢字で「南瓜」と書く。つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味している。さらに、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏だが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるという。
 さて、二元代表制の知恵の発揮を期待していた石巻市議会の12月定例会は最終日を迎え、補正予算案などが可決された。その前の一般質問で取りあげられた、石巻市産業部の50代部長が、市役所内で50代の総合支所地域振興課長補佐(現 補選当選市議)にけがをさせたとして、石巻署が書類送検していた件で盛り上がり、亀山市長が高橋(憲)議員の質問に「分限審査会開催」を明言したとネット膨張していた友人からメールいただいた。当事者がいる中で、一体全体どうしたいのだ。民事事件ではなく傷害事件だ。大相撲のように暴力事件はいただけない、職員や組織体制を疑いたくなる。そろそろ限界に至るではないのか。浄化を期待しつつ春を待つ心境だ。

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