1月26日(金)包括
NHKニュースで、仙台地方検察庁のトップの新しい検事正に就任した畔柳章裕氏が記者会見したと報道した。『畔柳検事正は、「一つ一つの事件に向き合い、丁寧に証拠を集めて可能な限り検討し、処罰すべきものは処罰していく。犯罪は得にならないことを知ってもらい、1人でも犯罪で泣く人を減らしたい」と抱負を述べた。』と。震災の発生から間もなく7年になるが、厳正に対応していただきたい。
さて、包括の言葉に尽きる一日だった。包括、全体をひっくるめてまとめることだ。日本経済新聞の一面に病児・学童 受皿拡大の記事が掲載。健康部、福祉部の両部長さん、長先生とお話しして10時から子育て支援について多岐にわたる懇談。萬(よろず)になって対応していく必要をヒシヒシと感じた。さあ、行くぞ!仲間を集い出発だ。午後からは、イオン石巻で石巻支援学校の児童生徒作品展。開校以来35年、特別支援教育の推進とインクルーシブ教育システムの成果、思いも伝わってくる。夜は、 仙台市福祉プラザで、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・宮城2018年第1回理事会に出席、2月に開催される総会に向けて審議。ワンストップや細分化の逆行との戦いだ。