1月25日（金）金華山
朝一番で牡鹿総合支所、霊島・金華山は、島全体が神域であり、鎮座する黄金山神社の祭神は黄金を産みだす神様。「三年続けてお参りすれば一生お金に不自由することは有りません」という話がある。そんな言い伝えがある『金』産出の金運パワースポット、クライマーにとっても魅力の宝の山、何とか牡鹿半島から石巻圏域の発展へ繋げていく。くじらのしっぽに寄り「金華塩」を購入。金華塩は名前の通り、牡鹿半島の海水で作られた塩で、製法は平釜式という昔ながらの製法だ。海水を煮詰め、何度も繰り返し濃度を上げることで塩分を上げ、さらにそれを何度も煮詰め、煮詰めて出来た塩を天日干して完成。丁寧に作ってミネラル豊富、バージョンアップで、バジルシオ、石巻の塩サイダーと増えている。移動し、「災害で消えた小さな命展」が本日から1月27日までナリサワ・カルチャーギャラリーで開催へ行く。2015年の石巻巡回展以来、応援いただいている。今回は、東日本大震災などで命を落とした動物を描いた作品展「災害で消えた小さな命展」。応援していただいている絵本作家うささんとお会いし、絵本とCDを購入した。是非、多くの方々に見ていただきたいと思っている。26 日は午後７時から朗読劇＆うさのお話(500円)で行われますので、宜しく御願い致します。午後からは、ご挨拶と株式会社ヤマナカで、新しい商品「ほや明太」を試食。いろいろ中傷やデマがあったが、地方創生商品で頑張って欲しい。帰りに、三会合同新春懇談会で御紹介頂いた瑞幸さんのチャーシューを購入。金華山から鮎川、荻浜地区と「みちのく潮風トレイル」を楽しみながらが元気をいただく良い設定だ。また、歴史の宝庫で、はまぐり堂で一服出来る。夜は、石もりで市役所うしお会新年会で楽しいひと時、新たな活力へ金華をキーワードに進めて行く。