2月17日(日)いきなり

 河北新報デスク日誌にい「いきなり」が載っていた。『・・・「いきなり」。共通語では「だしぬけに、突然」の意味で使われる。だが宮城県では「非常に、とても」と物事を強調する時に言う。「このラーメン、いぎなり(いきなり)うめぇ」。改めて意味を示すまでもないだろう。一定の年代の地元民ならば、この方が実感はこもっているはず。しかし、新聞では「気付かない方言」をそのまま地の文で載せるわけにはいかない。方言を知らない読者が、意味を取り違えてしまうからだ。常々、日常の生き生きとした言葉を載せたいと思っているので、「いぎなり」悔しい。』と生活文化部次長 加藤健一 氏だ。
 さて、小積浜集会所で小積浜区臨時総会に出席、新年度役員体制と五十鈴神社祭典等の審議した。はまささいに移動し、「★2.17★1日限定牡蠣ランチイベント」。」牡鹿半島が誇る冬の味覚『牡蠣』を主役とした『1日限定』ランチイベントで仙台や石巻から、3名の料理人をお招きし、それぞれの技、想いをお皿に載せてご提供だ。次に、瑞幸さんで、渡波支部歓送迎会でご挨拶。「かき小屋渡波7周年記念ライブ」早いものです7周年記念。かき小屋渡波がオープン時と3周年記念にご挨拶させていただいたが、7周年になるのかとしみじみ。「祝 中華人民共和国 建国70周年記念2019年 春節祝賀会」が正午から「北園」において来賓や会員・水産研修生、息子の嫁ちゃんと一緒に参加した。斎藤敏子石巻地区日中友好協会副会長進行のもとに挨拶に立った白井省三会長が挨拶し来賓として亀山紘石巻市長、中国人民共和国駐新総領事館韓 領事さんらが祝辞、乾杯に入りビンゴゲーム等で会食。一旦、自宅に戻り4時9分の鮎川ーイオン東のミヤコーバス(9分遅れで18分)に乗り渡波駅前で下車。乗り換えのバスや電車が無く歩くこと7.8キロ。牛正で2月24日誕生日の前祝いをしていただいた。行事がきょうは、「いきなり」あったが、実り多い一日だった。

コメントは受け付けていません