2月21日(木)連鎖
久しぶりに、「がおった」という感じだが、9時半から市役所福祉部で「(仮称)ささえあいセンター」の会派ごとの説明をいただき、議会事務局へ。議運が既に終わっていた。「石巻・歩行者デッキにエレベーター 市民団体、工事差し止め請求」で各紙に取り上げられていた(石巻市が整備する歩行者デッキ事業で市役所と市立病院近くに設置されるエレベーターを巡り、市民団体「つぶやきの会」の豊原健実代表(70)は20日、不要、違法な支出だとして、亀山紘市長に工事の差し止めを求める住民監査請求書を市監査委員へ提出した。請求書では「緊急性や必要性、優先性などがなく違法、不当。エレベーター2基で概算3億円は無駄」と批判した。<石巻かほく>)の資料「石巻市職員措置請求書」を受け取った。
このところ、当市をはじめ各方面で責任意識やコスト意識がないことが露呈している。市民や団体が問題意識を持って活動することは大変良いことだが、一方で、二元代表制の私たちの真価が問われる。議会の権能を発揮すべくしっかりと対応していく。連鎖はいらない。