11月25日(月)ステージ

先週、『「AI運行バス」は、乗りたいときに行きたい場所まで、自由に移動できるオンデマンド型公共交通システムです。AIを使い、リアルタイムに発生する「乗降リクエスト」から、最適な乗り合わせ(乗り合せる組合せ)を判断し、「車両配車+運行の指示」を行うことにより、お客様にとって効率的な移動を実現します。またAI運行バスは、お客様の移動の先にある目的地のサービスと交通との連携を可能とするMaaS (Mobility as a Service : 「マース」)』について勉強会を行いました。本日の日本経済新聞にも「住民の足 MaaSで守れ」が掲載されました。昨日の議会報告会においても高齢者の免許返納や交通弱者の足対策への課題が出されました。対応を見出して行きたいと思います。
さて、台風19号関係の宮城県への要望事項協議、その後に牡蠣など水産問題や諸課題の相談を受ける。ステージ毎に変化する課題についても、しっかりと対応です。

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