12月22日(日)冬至
二十四節気の第22番目の冬至。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が短い。牡鹿方面の親戚に寄って鮎川へ。石巻市鮎川で開催の牡鹿半島「はまっこ市」、開催前からスタッフに激励とインバウンドについて懇談。開始時刻の10時、クジラやカキ、ワカメ、魚などのほかに野菜や味噌なども販売され好評だ。その後、御案内をいただいた「湊町復興住宅集会所のクリスマス会」。神戸の腹話術で楽しみ、Sawaさんに次いで御挨拶させていただき、サンタさんになりランチ。オカリナを聴きケーキ作りゲームへ。午後1時半から石巻市かわまち交流センターかわべいで、ひまわり写真展を見学。夏に撮っていただいた写真と遭遇。その後、IRORI、次にコモンショップ橋通り「コモンのかき祭り」。牛正で懇談し、御挨拶まわりし夜は、冬至カボチャ。これは、カボチャと小豆を一緒に煮て、栄養豊富なカボチャと厄よけの意味を持つ赤い小豆を一緒に食べることで1年間かぜや病気をせず健康に過ごせると言われている。来年の無病息災を願いながらゆっくり味わった。