2月5日(水)現実的
『やっぺす!ママこども食堂 番外編 子どもの気質を知る「月」読みの会』にお邪魔している時に連絡が有り、移動。会うとと忙しいと話す友人から「東京地裁に会社更生法の適用を申請した東北最大規模の造船会社(株)ヤマニシの再建案などのお話しを伺い、『負債総額は1月15日現在で約123億円。すでに支援スポンサーの選定準備を始め4月末までに決め、新造船、修繕、鉄構造物製造の3事業の継続と従業員150人の雇用継続へ可能な限り努力していく』と言うが、厳しい状況下だ。懸念材料が多く、石巻市内外地域経済への影響は大きい。」早期に確実な方向性を示すことが大事だ。その後、「楽健法二人ヨーガ」足で踏んで踏まれる健康法がみやぎ生協文化会館アイトピアホールで開催。講師は阿部裕美子さん、踏んでもらっていると寒さで凝った身体をほぐれ身体がポカポカしてきた。終了後、楽健寺の天然酵母パンのお話しを伺い、ピザカフェ「おひさまや」のピザをいただき感謝、感謝。
午後1時から相談会でこれからの経営や計画などお話しした。午後3時から、令和元年度第3回石巻市震災復興推進会議が石巻市役所庁議室で開催された。この会議の設置目的は、石巻市震災復興基本計画の進行管理及び復興に関する市民各層の意見、要望等を反映させるため。小野田会長欠席のため横江副会長進行で市長挨拶の後に報告事項・令和元年度第1回石巻市震災復興推進会議における御意見等への回答についてで、複合文化施設市民懇談会について継続されているのか?出来るだけ早く開催して欲しいと。・「復興・創生期間」後における東日本大震災からの復興の基本方針について国の方針等の報告があった。
次に、意見交換として3点、1)半島拠点地区整備事業、2)心のケア等の被災者支援、3)産業・生業の再生について説明。委員からは、コバルトラインの整備状況、雄勝・鮎川の運用について(指定管理者)、子どもたちを巻き込み起爆剤に。自殺要因ファクターは?、二子団地の事例。子どもを持つお母さんの状況、各地区の状況。復興応援隊の方々の共有。
その他として、石巻市主な復興事業の全体像と「復興の火」の概要の説明が有り、委員から復興最終年度で大きな壁が有ると思うので石巻市官民一丸となってと要望が出て終えた。
夜は、米倉文夫&福子後援会役員会で3月8日開催の歌謡ショーの件について協議、雪が降ってきたので、早めに切り上げ。