2月19日(水)雨水

 二十四節気の雨水。日本経済新聞春秋が面白。『雨水は「うすい」と読むのだが、振り仮名(ルビ)は要らないか、「あまみず」と読まれやしないか。そもそも「二十四節気」だって若者には難しかろう。漢字の読みというものは、つくづく厄介なのである。』と言う。そして『文化審議会ではいま、「障害」の表記を「障碍」に改めるかどうかの議論が続いている。印象の良くない「害」よりも、戦前に主流だった「碍」を使おうという動きだ。しかし変更されたら、当分は大変だろう。』と。私の理事を務める「NPO法人 障碍児と共に歩む会」は、既に「碍」を使用している。
 さて、東部地方振興事務所でコミュニティ再生支援事業の報告書提出等を行い、1階で「みやぎ水産の日」、ここでホヤの入っているパンなどを購入。ところで、水産の日かと言うと、水曜日の「すい」と第3の「さん」と言う事で、毎月第3水曜日に開催、宮城県内で獲れるおいしい水産物や、水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、食べてもらうために、宮城県が制定した。震災からの復興を図るため、県内水産物の消費拡大を目指している。終了後、みやぎ生協アイトピアホールで、楽健法の体験し、ランチミーティング。市役所と子どもの未来・子育てについて懇談。過日開催された浜田進士さんの宝塚市子どもの権利サポート委員の取り組みや、子どもの意見を受け止め、まちづくりを子どもたちとともに進める自治体のように取り組みたい。夜は、御通夜へ。

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